石灰岩砕石必要量計算

通路や基礎の下地に使う石灰岩砕石の必要量を立米・重量(米トン)で計算します。

砕石灰岩はどれくらい必要?

砕いた石灰岩は、私道の下地、庭の通路、基礎の埋め戻し、排水層などによく使われる骨材です。転圧すると安定して水はけの良い基盤になります。このツールは、面積の長さ・幅・深さから、注文すべき石灰岩の体積・重量・費用を計算します。ゆるい状態のもの、転圧済みのもの、砕石、無垢の石材のいずれにも対応します。

石灰岩計算ツールの使い方

  1. 施工する面積の長さと幅を入力します。
  2. 石灰岩層の深さを入力します。通路なら通常10cm、私道の下地はそれ以上が目安です。
  3. 石灰岩の種類を選びます。ゆるい砕石、転圧済み砕石、砕石チップ、無垢の石材はそれぞれ密度が異なります。
  4. 必要に応じてロス率(初期値10%)を調整し、体積・重量・概算費用を確認します。

石灰岩の計算方法

体積 = 長さ x 幅 x 深さ。ここに転圧や端材のロス分を加えます: 必要体積 = 体積 x (1 + ロス率%)。石灰岩は体積ではなく重量で販売されるため、重量 = 必要体積 x 選んだ種類の密度、で計算します。

計算例: 6m x 3mの通路、深さ10cm(0.1m)、転圧済み砕石灰岩(2,410kg/m³)、ロス率10%の場合。体積 = 6 x 3 x 0.1 = 1.8m³。ロスを加えると: 1.8 x 1.1 = 1.98m³。重量 = 1.98 x 2,410 = 4,772kg、約5.26米トンです。

実践的なポイント

上記の例(6m x 3mの通路、深さ10cm、転圧済み砕石灰岩、約5.26米トン)の場合、日本国内の一般的な価格である1トン(907kg)あたり約8,300円で計算すると、材料費は配送費を除いて約43,700円になります。

  • ゆるい石灰岩は、同じ材料を転圧した場合よりもm³あたりの重量がかなり軽くなります。実際に注文する状態に合ったプリセットを選びましょう。
  • 深さは、施工後・転圧後の仕上がり深さを指します。私道の下地には通常、転圧前のゆるい厚みではなく、転圧後15〜20cmが必要です。