お店のメニュー表を作成する

ブラウザでメニュー表を組み、A4・A5・DL・卓上サイズの印刷用PDFをダウンロードできます。すでにメニュー表をお使いですか。写真を撮れば、料理名・説明・価格がそのページから読み取られるので、価格の改定が一晩ではなく数分で終わります。

処理はすべてお使いの端末の中で行われます。写真はどこにもアップロードされず、登録も不要で、透かしも入りません。

日本のメニュー表には他国にない事情が二つあります。ひとつは消費税で、店内で食べれば外食として10%、持ち帰りなら軽減税率の8%。判定は注文時点でのお客様の意思表示によります。だからこのテンプレートは最初から二段価格の欄を持っています。もうひとつはアレルギー表示で、飲食店で提供する食品には表示義務がありません。義務は加工食品に対するものです。凡例は任意で、特定原材料8品目に対応しています。

  • いまお使いのメニュー表を撮れば、料理名と価格を読み取ります
  • 写真は端末から出ません
  • 「店内」と「持ち帰り」の二段価格に対応
  • アレルギー表示の凡例は任意、特定原材料8品目に対応

紙のメニュー表を読み取る

メニュー表の写真はこのブラウザ内で処理されます。どこにもアップロードされません。

写真は端末から出ません完全無料登録不要
よく使う判型A4(210 × 297 mm)、A5(148 × 210 mm)、DL(99 × 210 mm)、卓上サイズ
消費税 — 店内店内で飲食する場合は外食として10%
消費税 — 持ち帰り持ち帰りは軽減税率の8%
どちらになるかの判定判定は注文時点でのお客様の意思表示によります。「持ち帰り」であれば8%、「店内で食べます」であれば10%です
アレルギー表示の義務飲食店で提供する食品には食物アレルギーの表示義務はありません。表示義務は加工食品や容器包装された製品に対するもので、飲食店のメニューへの表示は任意ですが、近年は推奨されています
特定原材料8品目えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生。くるみは2023年に加わりました
この道具での扱いアレルギー表示の凡例は任意で、最終ページに印刷されます。番号は特定原材料8品目に対応しています

飲食店のメニュー表テンプレート

組み方を選び、料理と価格を入れて、印刷用PDFをダウンロードします。どのテンプレートもブラウザで編集でき、インストールも登録も不要で、透かしも入りません。

きちんと印刷できるメニュー表のつくり方

メニュー表には画面では要らない条件があります。腕の長さの距離で、その店の明るさで、四百回さわられたあとでも読めること。そして日本の場合、価格の欄をいくつ用意するかという判断が、デザインを選ぶ前に必要になります。

いま使っているメニュー表から始める

紙のメニュー表があるなら、打ち直すより撮ってください。料理名・説明・価格がそのページから読み取られ、編集できる一覧になります。百品のメニュー表を打ち直す作業は、たいてい価格改定が止まる場所です。

紙を平らにし、画面いっぱいに写し、片側からの光を避けてください。片側から照らすと反対の列が飛びます。読めない写真は、別の道具を探すより、もう一枚撮るほうが早く解決します。

  • 一枚の写真につき一ページ。二ページ目は別に読み取ります
  • 印がついた行はデザインを選ぶ前に確認します。まず価格から
  • 数字がおかしいときは、たいてい光の問題です

二段価格をどう置くか

日本では同じ一皿に二つの正しい価格があります。店内で食べれば外食として10%、持ち帰りなら軽減税率の8%。判定は注文時点でのお客様の意思表示によります。包装でも席の有無でもありません。

だからメニュー表の設計は「価格欄が一つか二つか」から始まります。テイクアウトが売上の一部を占めるなら、二段にしたほうが会計もお客様への説明も楽になります。全品でなく、持ち帰りのある品だけ二段にするのも実務的です。

  • 店内10%/持ち帰り8%の二列に対応
  • 持ち帰りのない品は一列のままでよい
  • 電話注文があるなら品番も併せて振る

判型を先に決める

A4は一枚に四十行ほどが読みやすい上限です。それを超えると文字を小さくすることになり、結局読まれません。品数が多いならA3を一つ折りにするほうが、A4に8ポイントで詰めるより確実です。

品数が少ないなら、A5や卓上サイズのほうが「少ない」ではなく「選んである」と伝わります。価格が変わったときの刷り直しも安くすみます。

  • A4 — 一枚もののお食事メニュー
  • A5 — 短い一覧、卓上、ドリンク
  • DL — 細長い卓上スタンド
  • 卓上サイズ — 追加のおすすめや日替わり

アレルギー表示は義務ではない、が

飲食店で提供する食品には、食物アレルギーの表示義務はありません。表示義務は加工食品や容器包装された製品に対するもので、対面で提供する料理は対象外です。

ただし任意で表示する店は増えています。表示するなら特定原材料8品目——えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生——に対応させてください。くるみは2023年に加わりました。そばが入っているのは日本独自で、ヨーロッパの14品目には含まれません。海外向けのテンプレートをそのまま使うと、日本では要らない項目が並び、そばが抜けます。

  • 特定原材料は8品目。EUの14品目とは中身が違う
  • そばはEUの一覧にない。日本では外せない
  • この道具では凡例は任意で、最終ページに印刷されます

印刷に出す

画像ではなくPDFで書き出してください。文字が文字のまま残るので、印刷所で確認でき、あとから「あの一皿はいくらにしていたか」を検索できます。

ラミネートをかけるなら、四辺が一、二ミリ食われることを見込んでください。価格を裁ち落としの近くに置きすぎると切れます。

よくあるご質問

日本のメニュー表に関わる決まり

店内10%、持ち帰り8%。判定は注文時の意思表示

店内で飲食する場合は外食として標準税率10%が、持ち帰りの場合は軽減税率8%が適用されます。どちらになるかは注文時点でのお客様の意思表示によって判定され、包装の形態や座席の有無では決まりません。

そのため、テイクアウトを扱う店のメニュー表では、同じ品に二つの価格を並べて表示する形が広く使われています。

Source · Checked 2026-08-19

飲食店のメニューへの表示義務はない。特定原材料は8品目

食物アレルギーの表示義務は加工食品や容器包装された製品に対するもので、飲食店で提供する食品には表示義務はありません。近年は任意での表示が推奨されています。

特定原材料は8品目です。えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生。くるみは2023年に追加されました。そばは欧州連合の14品目には含まれておらず、海外向けのテンプレートでは抜け落ちます。

Source · Checked 2026-08-19

A4・A5・DLと卓上サイズ

A4(210 × 297 mm)とA5(148 × 210 mm)が中心で、細長い卓上スタンドにはDL(99 × 210 mm)が使われます。品数が多い場合はA3を一つ折りにする形が一般的です。

Checked 2026-08-19