平板下地砂必要量計算

平板・敷石の下地砂と目地砂の必要量を面積・厚さから計算します。

平板の下地砂はどのくらい必要ですか?

平板用の砂は同じ工事の中で2つの異なる役割を担います--平板を据えて水平を出すための下地層と、据え付け後に平板の間の隙間を埋める目地砂です。どちらかの量を見誤ると、工事の途中で追加購入することになりがちです。この計算機は、施工面積、下地の厚さ、選んだ砂の種類、そして任意の目地砂計算から、両方の体積--さらに合計重量、袋数、費用も算出します。

平板下地砂計算機の使い方

  1. 平板を敷く面積の長さと幅を入力します。
  2. 下地の厚さを入力します--通常は転圧後で2.5cmが目安です--そして砂の種類を選びます:敷設用の砂(粗目)、ポリマー系目地砂、または砕石粉(石灰岩の微粒分)。
  3. 目地の充填が必要な場合は目地砂計算をオンにし、目地の深さ(平板の厚さに近い値)を入力します--計算機はその体積を下地層に加算し、合計体積、重量、袋数、概算費用を返します。

平板下地砂の計算方法

下地体積 = 面積 x 下地の厚さ。目地充填がオンの場合:目地体積 = 面積 x 目地面積比率(施工面のうち開いた目地が占める割合、通常3〜5%)x 目地の深さ。この2つの体積を合計し、ロス率を加えた上で、砂のかさ密度を掛けて重量を算出します。

計算例:5m x 4mの庭(20m²)、下地の厚さ2.5cm(0.025m)、下地砂1,600 kg/m3、さらに目地面積比率4%、目地深さ4cmの目地充填。下地体積 = 20 x 0.025 = 0.5 m3。目地体積 = (20 x 0.04) x 0.04 = 0.032 m3。合計 = 0.532 m3、ロス率10%を加えると0.585 m3(約0.77立方ヤード)。重量 = 0.585 x 1,600 ≈ 936 kg(0.94トン)、25kg袋で約38袋分です。

実践的なヒント

費用の計算例:上記の庭の例(0.585 m3、ロス率10%で約0.94トン)に、1トンあたり約6,300円という一般的な日本の価格を当てはめると、0.94 x 6,300円 ≈ 5,900円の材料費となります(配送費別)。

  • 下地砂と目地砂は代用できません。下地砂は粒が粗く、平板の下で均して転圧するために使います。ポリマー系目地砂は粒が細かく、水を撒くと硬化する結合材が含まれており、目地を洗い流しや雑草の発生から守ります--車両が目地の上を通る場所ではこの追加コストに見合う価値があります。
  • 下地層は平板を据える前に転圧し、据えた後ではなく事前に行いましょう。あらかじめ平らで締まった状態にしておくことで、歩行や車両の通行が始まってから平板が不均一に沈むのを防げます。